ドイツのダンス

Donnerstag, September 27, 2007

ヤン・プッシュの新作

京都ダンスアカデミーの講師として2002年より京都に何度もやってきているヤン・プッシュが、今年から北ドイツにあるオルデンブルク国立劇場の専属振付家に就任しました。この劇場はウルス・ディートリッヒが率いるブレーメン・タンツテアーターと緊密な関係を取りながら、北ドイツにおけるダンスの興隆を図るために今年から新たに活動を始めました。その初代専属振付家に指名されたのがヤン・プッシュです。

10月19日(金)20時に彼の新作が初演されます。タイトルはそのものずばり"How do you do?!"です。昨年12月、オーディションで選ばれたダンサー(男性5名、女性5名)の中には、2年前、京都ダンスアカデミー in Summer にケルン音楽大学ダンス科より派遣されたミヒャエル・レアーもいます。


京都ダンスアカデミーの人材育成に注目!!

Mittwoch, September 12, 2007

京都ダンスアカデミーからヴッパータールへ

9月7・8・9日の3日間、ヴッパータールでピナ・バウシュ振付による2作品「カフェ・ミュラー」と「春の祭典」が公演されました。9月からのシーズン開幕をこの作品で飾ったのは、おそらく初めての中国公演を控えて、その準備の意味合いもあったのでしょう。昨年、東京の国立劇場でも同じ演目が公演されましたが、やはり本拠地での公演は、緊張感、集中力、舞台空間すべてが一つとなって素晴らしい公演でした。しかも嬉しいことに、京都ダンスアカデミーでずっとワークショップを受けてきたダンサーが舞台に立ちました。プロフェッショナルなダンサーの育成を活動の目的に掲げるNPO京都ダンスアカデミーにとって、大いに嬉しい出来事でした。写真は最終日(9月9日)、カーテンコールに応えるピナ・バウシュとダンサーたちです。ピナ・バウシュの向かって左にいるのが京都出身の山下智子さん(21)です。